マウスを作らせる サークル運営 2015年12月11日 0 こんにちはそろそろ、真面目に授業受けようかな…と思い始めました。このカテゴリーでは、そんなに書くことがないので、あと2回の予定です。今回は、「マウスを作らせる」という内容です。 サークルを運営していくときには、「サークルの存続と発展」を第一に考える必要があります。「存続」に関しては、以前に書いた覚えがありますが、一定数の新入生が入るようにすることで、人がいなくなることを防ぐことが一番の近道です。また、Miceは「自由なサークル」なので、活動しないこともある程度許容されています。しかし、活動しないのならば、部費を支払うだけ無駄という結論に至るのは、自然な流れです。ということは、運営サイドとしては、サークルの主たる活動をさせる必要があります。このことは、技術継承問題を引き起こさないためにも重要です。また、マウスを作らせることで大会に出場することができるようになります。その中で、技術を高め、入賞してくれれば、サークルの成績にもなり、サークルの「発展」につながります。ここで、Miceは「マイクロマウスサークル」ではなく、「知的ロボットサークル」だという主張があると思いますが、現実的にマイクロマウスサークルになってしまっていることは明らかであり、時間的な問題や部室の広さ等を考慮すると現状のままの方がよいと思っています。じゃあ、実際問題、どうするべきか?(どうしたか?)という話をします。ひとつのことを1週間もやっていると、嫌になってくると思っています。なので、あまり進んでいなそうだったら、「今、何やってるの?」と話しかけたときに、ヒントを出したりしていました。そんな感じでいいんじゃないですかね?足立法をやって、歩数マップ最短パス生成くらいまでいけば、あとは大回りターンとか斜めとかは、「やろうよ」と言っているだけでいつの間にかやってしまいます。ソフトに入るまでは、根気がいるので、たまに回路のデバッグ手伝うくらいは必要かな…と思います。この作業だけでも、1人で10人見るのは厳しいです…基本的に、いつも部室にいないとできないですからね… PR