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東京に帰還した店は経営してない人のブログ

マウスを制作している大学生のブログです (店は経営してないです)

たまには、こういうのもありかなと…

こんばんは

7月12日は誕生日でした。
せっかく,週末に誕生日でしたが,大学に行く気力もなく,家でだらだらお母さんとお姉さまの共有PCの修理をしてました。

7月9日木曜日
徹夜で,レポートを書き続け(授業のと実験のと重なり死にそうでした,)いつもよりちょっと早めに帰宅
とりあえず,電源を入れると,「Operating System not found」と表示されWindowsが起動せず…

仕方ないので,とりあえず,BIOSを見たら,「Hard Disk Drive」の項目が「None」

ということでご臨終です。


そしたら,「写真が入っているから,取り出したい」と命令が…
「新しいパソコン(俺は最新Let's noteを要求するつもり)を買ってあげるから,今のPCをちょうだい」とお母さんが言ってきたので,最新Let's noteのため(ここ重要),お姉さまのくだらない写真を取り出すことに…

方法として考えたのは,
①HDDを物理的に取り出す(A4ノートだから自分でもできそうだし,大学に持って行って2EのPCに強いMice部員に助けてもらえそう)
②工学ドライブからLinuxを起動し,データを外部ストレージに書き出す


結果②をやりました。

ということでLinuxを工学ドライブからbootする方法をGoogle先生に質問したら,Ubuntuがよさそうという結論が得られたので,UbuntuのISOファイルをダウンロード。(Ubuntuは丁寧にいろいろ書いていてくれてLinux初心者の私でも簡単でした)

ダウンロードは結構時間かかった

そして,DVDに書き込み(10分くらいで終わったけどな(その間に寝落ち)→(木曜日終了))


7月10日金曜日
いつもより若干早めに帰宅し,昨日作成したUbuntuをDVDから起動しようと試みた。なんか起動しなかったので,去年自作したDesktopで試したらできた。ということはDVDには問題ない。結果,BIOSのいじらないと…(デバックってこういうふうにやるものだと思ってます)

BIOSをいじってたら,なんか起動した(テキトー主義万歳)

UbuntuからHDDが見えた!!!(BIOSは認識しないくせに)

ということで,データを俺の外付けHDDに移動開始!!!
しかし…遅い…遅い…遅すぎる(50GB弱で26時間くらいかかりました)→いつのまにか日付は変わり,7月11日土曜日を終了


7月12日日曜日
一応,リカバリーを試すことに…
BIOSが認識してないので,HDDにあるリカバリー用のソフトは起動すらできず,終了

昼間に,最近のPCを偵察



という週末でした…


今年で22歳になりました(学部3年ですが,浪人してたので…)
まあ,19歳と20歳の差は激しいと感じましたが,21歳になり,20歳と変わらないなぁと思っていたので,22歳も大差ないでしょうね…

不定期のバイトしかしたことがなく,ほとんど稼いでいませんが,マウス制作に理解のある父(1717買うときに裏金(海外出張手当)から資金を提供してくれた),スマホ買ってくれそうな兄(31歳のつい最近まで会社の寮で貯金しまくってたから,金だけは持ってるし,余ってるから期待)など家族に助けられているので,来年,就活するつもりなので,就活を円滑に進めるためにできれば成績も…という思いもあるので,今年は去年よりがんばらないとなぁと思っています。


また,自分では不適当だと思っていますが,今年はMiceの副部長ということで,Miceの運営の主体なので,自分の教えられるステッパーを作っているみんなには,今年,1人でも多く完走させてあげられるようにしたいですし,やるからには,最短,斜め走行というようにステップアップして欲しいので,できる限り部室に行き,自分の作業をしつつ,進捗状況を把握し,声をかけたりしていたつもりです。

私は,実際に行動しているときには,雰囲気などに流され,すぐに妥協するくせに,頭で考えているときには,最善を尽くすまで妥協しないのかなと思うようになりました。なので,常に理想と現実にギャップがあり,その偏差をどうやって埋めるか必死で考えるものの,実行力に欠けるというか…

とにかく目の前にあるタスクを全力で消化していくことでしか前に進めない人間なのですが,考える時間は何よりも大切にしなければいけないタイプだと思っているので,矛盾と付き合いながら,なんとかやっていきます…


去年までは,自分の作業のことだけしか考えていませんでした(立場的にそれでよかったのですし)が,今は,Miceの未来ため,次の代に引き継いだときに負担の分散させることができるようにすることを目標にしています。今年は画策した形跡はありますが,機能はしませんでした。また,技術継承問題の論点を聞いた限りではありますが,すべて潰せる解決法は,可能な限り多くの2年生にマウスを完走してもらうことが最も有効な方法だと思います。それができなくて,できたのが,技術継承問題な気がするので…
そのためには,マニュアル化が最適なのですが,国語力が低い私にはつらく,まずは完走経験者を増やせば,指導できる現役部員の1人1人の負担は減ると思うので,それに取り組んでいるわけですが…
結果は,11月の全日本には,直接的な結果(2年生の完走者の数)がわかり,負担に関しては来年の大会シーズンまでわからないので,それを見届けて,大学を卒業したいですね。そのためには,単位落とすなって話ですけど…
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