実装配線図 マウス制作関連 2014年12月07日 2 こんばんはこういった記事を書こうと思ったのは、先輩のブログを読んで作業が進んだ経験からなのですが、先輩に恩返しすることは難しいので、「後輩につなげて、いい流れをつくれたらなあ」と考えたからです。※(注)このカテゴリーで書くことは、自分が制作中に思ったこと等を書いていくので、間違ったこともあるかもしれません。 現在、来年のフレッシュマンに出場しようとマウスの制作をしている部員が多く作業していると思われる「実装配線図」について今回は書きます。実装配線図は、書いていると頭が混乱してくるような作業ですよね。しかし、間違えると後で大変なことになります。(自分もリセット回路でやりました)実験でブレッドボードで配線するときに教授からの指示で「配線できたことを確認したら、回路図のその部分を色鉛筆でなぞれ」と言われたことがあります。まあ、参考になれば…最後にはちゃんとチェックしましょう。特に気をつけるべきところはマイコンのポートです。ここがミスが一番多いと思います。ここで、うまく配線すると被膜線を減らすこともできます。ですが、マイコンまわりとモータードライバーまわりは必ず使うことになると思います。そこまで気を使って被膜線を減らす必要はないと思いますが、減らしたい場合は、抵抗の裏に配線できることを知っていた方がいいと思います。自分の機体はセンサー基板の方のみ抵抗の裏に配線されています。これで4本程度は削減できました。今回は、こんな感じです。大して内容はないです(笑) PR