ワークショップ Mice 2014年12月15日 0 こんにちは!無事にレポートの提出が完了しました(助けていただいた方、ありがとうございました)今日は、昨日、行われましたワークショップについて書きたいと思います。 さっそく結果ですが、自分のところが優勝しました。パラメータはしっかり攻めていましたが、安定性もありました。(直前まで、ハードウェアデバッグしていました)(それで、時間ギリギリでした)とりあえず、ワークショップは大成功に終わりましたが、この真価が発揮されるのは、昨日のワークショップに参加した1年生がマウスを作り、昨日やったことを1から自分でやったときだと思います。限られた時間の中で、アルゴリズム考えて、プログラミングするのは、決して簡単なことではないと思います。ですが、今回のワークショップで行った「加減速」は、モーターがまわった後の最初の山だと思っています。加減速のアルゴリズムを知っているとかなり楽になるのではないでしょうか?あえて、問題点を挙げるとすると、十分に考える時間を与えると時間内に終わらなくなってしまう可能性あることですかね。本当は、物理量ベースを基本として、CMTでの計算を理解できるようにすべきだったと反省しています。(他の方々がどう指導したのかは知りませんが、自分は、簡単な説明しかしていません)こういった企画は今後も継続すべきだと思います。その理由は、先輩と話せるようになるのではないか、と感じたからです。マウスの制作では、何度も何度も先輩に質問し、先輩にマウスの動きやプログラムを見ていただき、問題を解決してきました。よく部室に来るようになると、先輩方とも話せるようになって、自分から質問できるようになったり、先輩からも話しかけやすくなると思います。今回のワークショップで、多少の雑談もしたと思いますし、よく部室に来てマウスを走らせている人たちと、これからマウスを作ろうとしている人たちの間で、少なくとも顔くらいは覚えて、話せるようになるきっかけくらいにはなったと思います。(次回はどういうことをやればいいんですかね?)(個人的には、後期が終わってから、何かやってもいいと思っています)(首都圏に住んでいる方でしたら、帰省もないですし、時間はあると思いますので…) PR